【次期ジムニー】新型は新エンジン・ラダーフレームで2018年前後

2018年新型・次期ジムニーの噂

軽自動車の本格的なクロカン4WDといえば、現在では唯一スズキ『Jimny(ジムニー)』だけです。以前は、三菱の『Pajero MINI(パジェロ ミニ)※1』と、ダイハツの『Terios KIDS(テリオス キッド』というクロカン4WDが販売されていましたが、いずれも後継モデルが発売されず消えていきました。

※1:パジェロ ミニかそれに近いモデルが2018年頃に登場する噂があります。

というわけで、新車で軽自動車クロカン4WDを購入するとしたらジムニーを選ぶしかありません。ただ有難いことに、ジムニーのクロカン4輪駆動としての性能は素晴らしく。とくに日本の狭い林道やオフロードに車格が合った優れた四駆です。

ただ、現行モデルは1998年10月の登場から約20年フルモデルチェンジをしていない自動車界のロングセラーモデルになっています。

ジムニーはフレームや足回りの設計がシンプルで優れていたため、仕様の小変更はマイナーチェンジでしていましたが、燃費を大きく左右するエンジンのテコ入れがされておらず、近年のエコカーの流れに全く追従していませんでした。
新型では、エンジンとトランスミッション関連の変更が行われることが確実で、どのような進化と仕様になるのか高い興味がもたれています。
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