GIANT(ジャイアント)が販売するアドベンチャー・グラベルバイク『Toughroad(タフロード)』。初登場は2016年モデルからですが、早くも3年目となる2018年モデルが発売されています。
前回が Toughroad SLR 2 2018年モデルのスペックなどの解説でした。今回は実走して操作性やフィーリンングのチェックをします。
2018年モデルのタフロードは、2017年モデルと比べてフォークとホイール以外の変更は少ないですが、個人的に「良かったな」と感じたのは、フレームカラーがゴールド系からブラック系へ変更されたことです。私は2017年モデルを購入して長い時間乗っているので慣れましたが、購入希望者の中には「き、きんいろなのか…」と購入を躊躇した人もいたかもしれません(どうですか?)
2018年モデルのフレームには、蛍光レッドのアクセントカラーが施されていますが、ホイールにも同色のアクセントがあります。このあたりは統一感があって好きです。
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