投稿者: あそログ

今日の朝、目が覚めたら寒気を感じる。喉も少し痛い。せっかくのGWなのに、初日からヤバイ気配…こんな時は無理せず、温かめにして過ごすに限る。

しばらく安静にしていると、身体を温かめにして労ったからか、昼頃には喉の痛みも和らぎ、身体の芯が暖かいのを感じとれた。でも、筋肉が少し強張った感じがするが、軽く運動しておこうと暖かめのウェアを着て、阿蘇外輪山の麓へ向かってユッタリとサイクリングにでる。

外は暖かく天気も良好。絶好のサイクリング日和。
移動途中に見掛けた麦畑の緑色が心やすらぐ。

そのまた途中の道端にはパンジーがつらなる。

山麓までのポタリングするはずが、つい、林道を登り始めてしまう（笑）ダートトラックを11km程度走るが、強張った筋肉は気にならなくなっていた。筋肉ほぐすには丁度良かったのか悪かったのか？

ここに来て思いのほか調子が良かったので、山麓の集落周辺のシングルトラックまで走り抜ける。

そんなこんなで自転車を走らせていたら、おや！？夕方です。
朝の寒気はどこへやら？って感じ。やっぱり自転車って健康にいいのね！って、ホントに体調悪い時は自転車乗らないでね。

今日は日沈の時刻になっても寒くない。このまま暖かい日がつづくと嬉しいけど。

ゆるりポタリングの後は、このまえ熊本空港のお土産コーナーで購入した『福砂屋のカステラ』をいただく。

走った後の甘いお菓子はうまいけど、福砂屋のカステラだとさらに美味しい。相変わらずシットリ極上の老舗カステラを食べれて幸せ。

福砂屋のカステラ

カステラの老舗中の老舗と言えば、創業寛永元年（1624年）から長崎に本店を構える『福砂屋』。
カステラ造りは、卵の手割りに始まり、泡立て、混合、撹拌、釜入れ、焼き上げまで、ひとりの職人が一貫して責任を持って仕上げられていきます。
また、ふっくら、しっとりとした福砂屋独特の食感と、コクのある甘みと風味を生み出すため、ミキサーを使わない職人による熟練の“手わざ”を守り続けています。

• 福砂屋のカステラ
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