新型カメラ : 人気ランキング

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初期のフィルムカメラ時代は Leica や Zeiss などが高級カメラ市場を支配していましたが、1980〜1990年代には日本製フィルムカメラが世界市場を制覇。
さらにデジタルカメラへの変革期でも日本製カメラが中心に市場を牽引。

2010年代にはスマートフォン登場によってカメラ市場縮小を強いられるものの、近年は「カメラ専用機で撮りたい」写真愛好家が増えてきており、新製品のデジタルカメラ市場も活発化しています。

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Camera Ranking

2025年9月 : カメラランキング

『カメラ販売ランキング』2025年9月分が発表されました(集計:Map Camera)。

  • 1位:GR IV が初登場1位。2位以下に大差をつけたものの供給状況が安定していない状況。
  • 2位:X-M5 は前回3位からワンランクアップ。販売数も前回より増加、高い人気を維持している。
  • 3位:前月、初登場1位の X-E5」。9月中旬から供給が増え現在ブラックボディのレンズキット以外は「在庫あり」の状態。
  • 4位:GR IIIx は GR IV 発売後も人気を維持。
  • 5位:EOS R6 Mark II は前回9位から順位を上昇。キャッシュバックキャンペーンの駆け込み需要もあった模様。
  • 6位・7位:α7C II のあとに α7IV も7位にランクイン。2機種ともキャッシュバックキャンペーン効果とみられる。
  • 8位:前回10位ランクインした X2D II 100C は、今回は2ランクアップの8位に。
  • 10位:Nikon Zƒ は2025年3月8位以来の新品ランキングに入る。今回の販売数のほとんどがシルバーモデル。
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2025年8月 : カメラランキング

『カメラ販売ランキング』2025年8月分が発表されました(集計:Map Camera)。

  • 1位:8月28日発売の『FUJIFILM X-E5』が、2位に倍以上の大差をつけて初登場1位を獲得。特に新レンズ「XF23mm F2.8 R WR」とのキットは人気が殺到。
  • 2位:2ヶ月連続1位を獲得していた『FUJIFILM X half X-HF1』。発売当初は人気色チャコールシルバーは供給不足でしたが、現在は3色すべてが「在庫あり」。
  • 3位:『FUJIFILM X-M5』、2位とは僅差というわけで、なんとFUJIFILMがワン・ツー・スリーを成し遂げました。前回、供給不安定で5位に沈んだX-M5ですが、再び3位に上昇。
  • 4位:上に大きく水をあけられましたが、4位に『RICOH GR IIIx』。兄弟機GR IIIが7月の出荷分をもって製造完了に。9月12日発売の新型機GR IV登場まで空白期間なく上位に名を連ねるのだから大したもの。
  • 5位:話題の新型機がきました。8月8日発売の『SONY Cyber-shot RX1R III DSC-RX1RM3』。前モデルCyber-shot DSC-RX1RM2の発売が2016年2月なので、実に9年半ぶりの新型機。
  • 6位:『Nikon Z5II』が入る。強力なFUJIFILM軍の勢いに押されてしまいましたが、販売数的には安定。メーカーからの潤沢な供給もありNikonを支える存在。今後も各メーカーのランキング常連機との争いが予想される。
  • 7位~9位:7位『SONY α7C II』、8位『FUJIFILM X-T5』、9位に『Canon EOS R6 Mark II』、6位Z5IIからそれぞれ僅差で並ぶ結果となりました。
  • 10位:8月26日発売の『HASSELBLAD X2D II 100C』。なんとあの100万円を超えのHASSELBLADがランキングに名を連ねることに!
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2025年7月 : カメラランキング

Map Camera(マップカメラ)集計の『カメラ販売ランキング』2025年7月分が発表されました。

  • 1位:『FUJIFILM X half X-HF1』が、前回に引き続き今回も2位以下に圧倒的大差をつけて2ケ月連続1位を獲得。
  • 2位:1位に大差をつけられて2位に『SONY α7C II』が前回7位からジャンプアップ。久々の上位進出。7月28日までのキャッシュバックキャンペーンに依るところが大きいか。
  • 3位:3位以降は僅差。3位に『Nikon Z5II』。前回4位から1つ順位を取り戻し。フラッグシップ機Z9やZ8などの上位機の性能を受け継ぐ中級機。
  • 4位:4位には『RICOH GR IIIx』。前回から1つ順位を上げる。供給不安定は相変わらず。入荷数だけで完売だが、入荷数が比較的多くランキングに反映。
  • 5位:5位に『FUJIFILM X-M5』。
    前回3位から順位を落とすが、人気の高さは相変わらず。7月終盤にまとまった入荷もすぐ完売。
  • 6位:6位はなんと『X-S20』が、本当に久しぶりのランキング復活。2023年7月に同数7位に入って以来。原因はメーカーが供給不足。
  • 7位:7位には今回唯一の新製品、7月18日発売の『OM SYSTEM OM-5 Mark II』が入りました。
  • 8位:8位の『SONY α7IV』前回と変わらず。
  • 9位:9位には『Canon EOS R6 Mark II』前回と変わらず。
  • 10位:同数10位に『FUJIFILM X-T5』。FUJIFILMは今回4機種をランクイン。
  • 10位:Z9の高性能を詰め込み、APS-Cサイズ/DXフォーマット機としては異例ともいえるハイスペックを誇る『Z50II』は、今回同数10位。
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2025年6月 : カメラランキング

『カメラ販売ランキング』2025年6月分が発表されました(集計:Map Camera)。

  • 1位:6月26日発売の『FUJIFILM X half X-HF1』が、2位以下に大差をつけて堂々初登場1位を獲得。しかし、残念ながら初回入荷ではご予約者全員には行き渡らず、供給不足で今後の入荷予定が見通せない状況。
  • 2位・3位:2位に『X100VI』、3位『X-M5』とFUJIFILMがワン・ツー・スリーを独占する形。1位の X half X-HF1 とはかなりの差があるが、X100VI・X-M5ともに高い人気を維持。
  • 4位:『Nikon Z5II』が、前回2位からランクダウン。FUJIFILM勢の人気に押される結果。
    こちらは4月の発売以来、メーカーから潤沢な供給を受けています。Z9・Z8の性能を継承した中級機
  • 5位:『GR IIIx』が5位、他メーカーに新機種が出ても自社の新型機の発表にかかわらず高い人気を維持。
  • 6位:『Nikon Z50II』が、前回7位から1つ順位を取り戻す。フルサイズ/FXフォーマット機Z5IIの登場で一時順位を大きく下げたものの、フラッグシップ機Z9の高性能をAPS-Cサイズ/DXフォーマット機のコンパクトなボディに詰め込んだハイスペック機として、人気を盛り返す
  • 7位:『SONY α7C II』がSONY勢の中で孤軍奮闘。
  • 8位:『FUJIFILM X-T5』。2025年1月に5位に入って以来のランクイン。今回Xシリーズのボディの中で唯一キャッシュバックキャンペーンの対象で戻ってきたか。
  • 9位:『Canon EOS R6 Mark II』。前回6位から順位を下げた。なお月末からキャッシュバックキャンペーンがスタート。どこまで盛り返すか。
  • 10位:『GR III』が前回4位から10位にランクダウンしたのは入荷数が前回より少いため。入荷が多ければ上位に位置していたでしょう。
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2025年5月 : カメラランキング

『カメラ販売ランキング』2025年月分が発表されました(集計:Map Camera)。

  • 1位:『FUJIFILM X100VI』が、前回初登場1位を獲得したNikon Z5IIを抑え首位。2025年2月以来の1位返り咲き。供給が安定せず、入手困難なこともその人気の後押しに。
  • 2位:『Nikon Z5II』は販売数的にはかなりの数。競う相手が悪かった。ボディ単体がレンズキットに比べ圧倒的に販売数が多い。
  • 3位:『FUJIFILM X-M5』が入る。発売月の2024年11月は3位、翌12月に2位と好調な滑り出しでしたが、その後供給不足に陥りランキングも低迷。一時ランク外に落ち。今回まとまった入荷があり3位に。
  • 4位・5位:4位『GR III』、5位『GR IIIx』とお馴染みのRICOHのロングセラー機が並ぶ。発売からかなり経過してるものの上位に入る人気の高さは驚異的。X100VI同様に入手困難で入荷してもすぐ完売。
  • 6位:前回久々のランクイン(同数7位)した『Canon EOS R6 Mark II』が、今回1つ順位を上げ6位に。高額機ゆえ長期間ランク内に留まるのは難しい。
  • 7位:『Nikon Z50II』。前回10位と急降下でしたが、今回少しだけ盛り返し。フルサイズ/FXフォーマット機Z5IIの方に関心が移った感があり。
  • 8位:SONY勢は『α7C II』のみという結果に。キャッシュバックキャンペーン終了前の駆け込み需要も、販売数を伸ばすに至らず。
  • 9位:『Canon EOS R50 V』が入る。今回唯一ランクインした新製品、5月30日と月末の発売開始でしたが奮闘。クリエイティブな動画機能を提供するシリーズで、長時間の撮影やライブ配信にも適した仕様。
  • 10位:『FUJIFILM GFX 100RF』。前回初登場3位から順位を大きく落とす。発売当初から供給不足で、予約者に行き渡るのに時間を要している状況。