【軽自動車】ワゴンRスマイルにスポーツ自転車を載せる

ロードバイク クロスバイク 27インチ 軽自動車 自転車 積み方 乗せ方 ワゴンRスマイル MX81S MX91S
『ワゴンRスマイル』は、スズキ自動車が販売する新コンセプトの軽ハイトワゴン。

ハイトワゴン系としては珍しく、左右両側に電動パワースライドドアを備えた仕様で、狭い駐車場でも後席の乗降や荷物の出し入れがしやすいメリットがあります。
また、荷物がたくさん積めるスペーシアの長所をさらに高めるために、車内設計をワゴンRスマイル用に最適化することで、後部座席は広く快適に・ラゲッジはフラット化され荷物も載せやすくなっています。

新設計のワゴンRスマイルでは、後席を折りたたんでラゲッジルームを拡大し、多くの荷物を乗せる空間にできます。
この利点を最大活用することで、セダン系軽自動車では積むことが難しい『スポーツ自転車』の突き込みも可能になります。

このページでは、スズキ軽自動車『ワゴンRスマイル』へ乗せることができるスポーツバイクはもちろん、小径自転車のほか軽快車(ママチャリ)などもチェックして、積載方法や注意点を探っています。

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軽自動車 : 自転車積載



種類別 : 自転車の積み方ポイント

近年では、スポーツサイクルに乗るユーザーが、軽自動車の荷室をいかして自転車を積載。より遠方の観光地でサイクリングを楽しむ人たちが増加中です。

この項目では、コンパクトな軽自動車に載せたい各種自転車の特徴やポイントを掲載しています。

軽自動車への積載方法は、基本的に『直立した状態』で載せることを前提としています。また、スポーツ自転車では前後輪の取り外し(分解=工具不使用)て乗せることができるかも明記しています。

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折りたたみ小径車(ミニベロ)

スズキ ワゴンRスマイル:自転車の積み込み
車載自転車の種類 完成車 分解
折りたたみ小径車(ミニベロ) 🔺 ⭕️

完成車積込み:補足情報

  • 折り畳み(フォールディング)自転車なら、フラット化した後席に積み込み可能なモデルは多い。モデルによってはハンドル・サドルを下げる必要あり。
  • ハンドルが低いスポーツミニベロなら、そのまま積み込み可能な場合あり。サドルを低くする必要があるかも。
  • 乗員3人と3台分の自転車を乗せたい場合は、自転車を完全に折りたたんで専用収納袋に入れれば対応できる可能性がある

分解積込み:補足情報

  • 折り畳みできないミニベロを乗員3人と3台分乗せるばあい、前後輪とべダルを外してコンパクト化する必要あり。
  • 専用の収納バッグや輪行袋があれば、複数台を傷つけずスムーズに積載できます。

補足情報

  • 完成車積込み:折り畳み(フォールディング)自転車のホイールサイズが小さいなら、フラット化した後席にハンドル・サドルを下げた状態で積み込み可能なモデルもあり。
    乗員3人と3台分の自転車を乗せたい場合は、自転車を完全に折りたたんで専用収納袋に入れれば対応できる可能性がある。
  • 分解積込み:折り畳みできないミニベロは、小さいホイールに比べてフレームサイズが大きいタイプがあるので、前後輪を外してコンパクト化する必要あり。
    専用の収納バッグや輪行袋があれば、複数台を傷つけずスムーズに積載できます。
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クロスバイク

スズキ ワゴンRスマイル:自転車の積み込み
車載自転車の種類 完成車 分解
クロスバイク 🔺 ⭕️

完成車積込み:補足情報

  • クロスバイクを1台そのままの状態で乗せたいなら、助手席を前にスライドさせたり後部座席を左右ともに折りたためば可能ですが、自転車を立てた状態で乗せるのは、室内天井に接触する可能性。
  • 自転車を倒してそのまま乗せるばあい、ラゲッジルームと自転車各部との接触による傷つき防止対策が必要。

分解積込み:補足情報

  • 自転車と他の荷物を乗せたり、乗員2人と2台の自転車を載せたい場合は、前後ホイールを外してコンパクト化を推奨。
  • 輪行袋・ホイールバッグ収納で横重ねで積載可能。積載スペース確保・傷つき防止に有効です。
  • 自転車専用の固定ボードやリアエンドスタンド使用で、リアディレイラーの接触・破損防止のほか、直立乗せでも安定した積載ができます。

補足情報

  • 完成車積込み:クロスバイクを1台そのままの状態で乗せたいなら、助手席を前にスライドさせたり後部座席を左右ともに折りたためば可能ですが、自転車を立てた状態で乗せることは不可。また、ラゲッジルームと自転車各部との接触による傷つき防止対策が必要。
  • 分解積込み:自転車と他の荷物を乗せたり、乗員2人と2台の自転車を載せたい場合は、前後ホイールを外して自転車をもっともコンパクトな状態に。さらに、輪行袋・ホイールバッグに収納すれば、重ねて積載できスペースが空くうえに傷つき防止にもなります。
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ロードバイク

スズキ ワゴンRスマイル:自転車の積み込み
車載自転車の種類 完成車 分解
ロードバイク 🔺 ⭕️

完成車積込み:補足情報

  • ロードバイクを1台そのままの状態で乗せたいなら、助手席を前にスライドさせたり後部座席を左右ともに折りたためば可能ですが、自転車を立てた状態で乗せるのは、室内天井に接触するので無理。
  • 自転車を倒してそのまま乗せるばあい、ラゲッジルームと自転車各部との接触による傷つき防止対策が必要。

分解積込み:補足情報

  • 自転車と他の荷物を乗せたり、乗員2人と2台の自転車を載せたい場合は、前後ホイールを外してコンパクト化を推奨。
  • 輪行袋・ホイールバッグ収納で横重ねで積載可能。積載スペース確保・傷つき防止に有効です。
  • 自転車専用の固定ボードやリアエンドスタンド使用で、リアディレイラーの接触・破損防止のほか、直立乗せでも安定した積載ができます。

補足情報

  • 完成車積込み:ロードバイク1台なら、後席の左右どちらかをフラットにすれば、そのままの状態で積み込み可能。また、乗員2人と2台の自転車の積載なら後席左右をたためば、完成車2台がラゲッジルームに収納可能。
  • 分解積込み:自転車と他の荷物を乗せたり、乗員2人と2台の自転車を載せたい場合は、前後ホイールを外して自転車をもっともコンパクトな状態に。
  • 輪行袋・ホイールバッグに収納すれば、重ねて積載できスペースが空くうえに傷つき防止にもなります。
  • 自転車専用の固定ボードやリアエンドスタンド使用で、リアディレイラーの接触・破損防止のほか、直立乗せでも安定した積載ができます。
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グラベルロード

スズキ ワゴンRスマイル:自転車の積み込み
車載自転車の種類 完成車 分解
グラベルロード 🔺 ⭕️

完成車積込み:補足情報

  • グラベルロードを1台そのままの状態で乗せたいなら、助手席を前にスライドさせたり後部座席を左右ともに折りたためば可能ですが、自転車を立てた状態で乗せるのは室内天井に接触するので無理。
  • 自転車を倒してそのまま乗せるばあい、ラゲッジルームと自転車各部との接触による傷つき防止対策が必要。

分解積込み:補足情報

  • 自転車と他の荷物を乗せたり、乗員2人と2台の自転車を載せたい場合は、前後ホイールを外してコンパクト化を推奨。
  • 輪行袋・ホイールバッグ収納で横重ねで積載可能。積載スペース確保・傷つき防止に有効です。
  • 自転車専用の固定ボードやリアエンドスタンド使用で、リアディレイラーの接触・破損防止のほか、直立乗せでも安定した積載ができます。
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アドベンチャーバイク

スズキ ワゴンRスマイル:自転車の積み込み
車載自転車の種類 完成車 分解
アドベンチャーバイク 🔺 ⭕️

完成車積込み:補足情報

  • アドベンチャーバイクを1台そのままの状態で乗せたいなら、助手席を前にスライドさせたり後部座席を左右ともに折りたためば可能ですが、自転車を立てた状態で乗せるのは、室内天井に接触するので無理。
  • アドベンチャーバイクは、タイヤの直径・太さ、フレームの大きさ、ハンドルバーの幅広さなど車体全体が大きい構造なので、サイズ・仕様によっては、寝かした状態でも積載が難しい場合あり。
  • 自転車を倒してそのまま乗せるばあい、ラゲッジルームと自転車各部との接触による傷つき防止対策が必要。

分解積込み:補足情報

  • 自転車と他の荷物を乗せたり、乗員2人と2台の自転車を載せたい場合は、前後ホイールを外してコンパクト化を推奨。
  • アドベンチャーバイクはハンドルバーが幅広いため、2台積みではハンドルの接触がある。対策はハンドル位置を斜めにするか、もう一台の積込み方向を反対にする方法がある。
  • 輪行袋・ホイールバッグ収納で横重ねで積載可能。積載スペース確保・傷つき防止に有効です。
  • 自転車専用の固定ボードやリアエンドスタンド使用で、リアディレイラーの接触・破損防止のほか、直立乗せでも安定した積載ができます。
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26インチMTB

スズキ ワゴンRスマイル:自転車の積み込み
車載自転車の種類 完成車 分解
26インチMTB 🔺 ⭕️

完成車積込み:補足情報

  • 26インチMTBを1台そのままの状態で乗せたいなら、助手席を前にスライドさせたり後部座席を左右ともに折りたためば可能ですが、自転車を立てた状態で乗せるのは、室内天井に接触するので無理。
  • 自転車を倒してそのまま乗せるばあい、ラゲッジルームと自転車各部との接触による傷つき防止対策が必要。

分解積込み:補足情報

  • 自転車と他の荷物を乗せたり、乗員2人と2台の自転車を載せたい場合は、前後ホイールを外してコンパクト化を推奨。
  • 輪行袋・ホイールバッグ収納で横重ねで積載可能。積載スペース確保・傷つき防止に有効です。
  • 自転車専用の固定ボードやリアエンドスタンド使用で、リアディレイラーの接触・破損防止のほか、直立乗せでも安定した積載ができます。
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29インチMTB

スズキ ワゴンRスマイル:自転車の積み込み
車載自転車の種類 完成車 分解
29インチMTB ❌~🔺 🔺~⭕️

完成車積込み:補足情報

  • 29インチMTBを1台そのままの状態で乗せたいなら、助手席を前にスライドさせたり後部座席を左右ともに折りたためば可能ですが、自転車を立てた状態で乗せるのは、室内天井に接触するので無理。
  • 29インチMTB・29インチ e-MTBは、タイヤの直径・太さ、フレームの大きさ、ハンドルバーの幅広さなど車体全体が大きい構造なので、サイズ・仕様によっては、寝かした状態でも積載が難しい場合あり。
  • 自転車を倒してそのまま乗せるばあい、ラゲッジルームと自転車各部との接触による傷つき防止対策が必要。

分解積込み:補足情報

  • 自転車と他の荷物を乗せたり、乗員2人と2台の自転車を載せたい場合は、前後ホイールを外してコンパクト化を推奨。
  • 29インチMTBはハンドルバーが幅広いため、2台積みではハンドルの接触がある。対策はハンドル位置を斜めにするか、もう一台の積込み方向を反対にする方法がある。
  • 輪行袋・ホイールバッグ収納で横重ねで積載可能。積載スペース確保・傷つき防止に有効です。
  • 前後にロングストロークサスペンションを装備するフルサスMTBでは、ハンドルバーやサドルが室内天井と接触する可能性あり。
  • 自転車専用の固定ボードやリアエンドスタンド使用で、リアディレイラーの接触・破損防止のほか、直立乗せでも安定した積載ができます。
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27インチ軽快車(ママチャリ)

スズキ ワゴンRスマイル:自転車の積み込み
車載自転車の種類 完成車 分解
27インチ軽快車(ママチャリ)

完成車積込み:補足情報

  • ワゴンRスマイルは室内高がスペーシアより低いため、車高が高くなる軽快車(ママチャリ)だと、リアゲート開口部分や車内天井に接触し積み込めない。



分解積込み:補足情報

  • 乗員2人と1台の軽快車を載せたくても、前後ホイールが簡単に外せない構造なのでコンパクト化できずワゴンRスマイル車載には不適合。
  • 軽快車(ママチャリ)はホイールを外すのに工具が必要なうえ、短時間での脱着は難しい。
  • 前後ホイールが外せても『フェンダー』や『バスケット』が残るため、自転車の全長が大幅に短くならない。
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ワゴンRスマイル
自転車の積み方

ワゴンRスマイル 車室内の広さ実測

軽自動車はクルマ規格の中でも最小クラスの自動車ですが、小さいながらも室内容量を稼ぐため、ほとんどが箱型形状になっています。
ワゴンRスマイル ロードバイク 27インチ 自転車 乗せ方 積載 固定方法
ワゴンRスマイルに最大限の荷物を載せたいときは、リアシートを倒して広い荷室を確保するのが一般的。
四角い箱形のクルマだけあって、コンパクトな普通乗用車と比べてもたくさんのモノを載せられるのがハイトワゴン系の特徴の一つ。

スズキ ワゴン系軽自動車の室内サイズ

『ワゴンRスマイル』は名称にワゴンRが付くもののベース車両はスペーシアで、車両全高(室内高)は低く設計した新タイプのハイトワゴン系の軽自動車です。
ワゴンRスマイル 自転車 積めるか 後部座席 ラゲッジ 荷室 広さ 寸法
まずは、スズキ自動車が公式に発表している、車内の広さに関する数値を確認してみましょう。

スズキ : ワゴン系軽自動車の室内サイズ
  全高 室内長 室内幅 室内高
スマイル 1,695 2,185 1,345 1,330
ワゴンR 1,650 (△45) 2,450 (+265) 1,355 (+10) 1,265 (△65)
スペーシア 1,785 (+90) 2,155 (△30) 1,345 (±0) 1,410 (+80)
単位: mm()内の数値は新型ワゴンRスマイルとの差

各車のサイズを見ると、同じワゴン系の軽自動車なのに、室内の寸法に大きな違いがあることが確認できます。

ワゴンRスマイル:室内サイズのポイント
  • 全高:スペーシア>スマイル>ワゴンRの順に高さの差。全てのモデルが旧式の立体駐車場に入庫できない。
  • 室内長:数値ではワゴンRが一番長いが、後席を倒したラゲッジルームの『広さ』ではワゴンRスマイルがトップ。
  • 室内幅:軽自動車規格に沿っているので大きな差はない。
  • 室内高:スペーシア>スマイル>ワゴンRの順に高さの差。ワゴンRより室内高く、多くの自転車が乗せやすい。

ワゴンRスマイルは室内空間が増え・リア開口高さも高い

前項の室内長数値どおり『ワゴンRスマイル』は、標準モデルの『ワゴンR』と比べて、全高で45mm、室内高で65mm広くなっていて、ヘッドクリアランスも前席で13mm、後席は42mmと広い。
さらに、前席・後席ともに室内内張り部分までのスペースも拡大されおり室内空間が増えている。
軽自動車 ワゴンRスマイル ロードバイク 自転車 車載 積み方 固定
ラゲッジへの大きな荷物などの出し入れに便利なバックドア(リアゲート)の開口部分は、高さ855mm、最小幅870mm、最大幅990mmと間口は大きい。

ワゴンRより室内高・リアゲート高が高くなったワゴンRスマイルでは、自転車の積込み・積降ろしでもリアゲート部分に接触しにくく、少々かさばる自転車でも積載しやすくなっています。

注意ポイントは、下の開口部が狭くなっているので、自転車を斜め気味に入れる時の接触に注意したい。
くわえて、路面から荷室床面までの高さは695mmと、スペーシアの510mmに比べると高いため、重量の重いMTB、e-Bikeや小径(20~24インチ)軽快車の出し入れにはコツが必要になるかも。

ラゲッジルーム・荷室の広さ

可愛らしいデザインの『ワゴンRスマイル』は、その見た目とは予想外に、荷物の積載でも優れた部分が確認できた。

後席はダブルフォールディングシートを採用。座席を折りたためば荷室床面がほぼフラットとなるので非常に使いやすく、積載するものが安定しやすい。
軽自動車 ワゴンRスマイル MTB 自転車 乗せる 倒れない 固定スタンド
後部座席を倒すと、室内幅 1345mm が使用できるスペースが確保でき、さらに後部座席をスライドすることで約1510mmの床面積長が利用可能。
なお、横幅スペースは後部座席部分が約1000mm、ラゲッジ部分が約900mm。

後席荷室にくわえて、助手席のヘッドレストを外して背もたれ部分を前に倒せば、2185mmの室内長が活用できるため、長物はもちろん前輪のみ外した自転車を載せることも可能になります。

ラゲッジスペースの床面幅は99㎝あってかなり広い。床面長(奥行き)は後席スライド後端で28㎝、前端で45㎝となる。
これによって、4人乗車時でもラゲッジには35ℓスーツケースや、小径ホイール折り畳み自転車などが収納できる広さとなっている。

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前輪を外して乗せる

軽自動車のような車内空間が限られる車両に自転車を車載するとき、スポーツ自転車ならホイールを外して車体サイズをコンパクトにすることが簡単にできます。
ワゴンRスマイル クロスバイク 自転車 車載 積み方 固定 アクセサリ
とくに前輪ホイールはレバーの操作・引き抜きのみで外せるため、軽自動車にドライバー1人ととスポーツ自転車1台だけなら、前輪を外して乗せるのが最もシンプルな方法です。

車載スポーツバイクの種類

以下の自転車の積載状態は、前輪を外した状態でフロントフォーク先端から後輪のタイヤ面までの大きさです。参考までに、身長〈約166 cm〉の私が乗っているスポーツバイクでチェックしてみます。バイクの大きさはホリゾンタル(仮想トップチューブ)長で表しています。

ロードバイク
ロードバイク[2018 スペーシア 自転車積載]
ホイールサイズ〈700 c〉、トップチューブ長がホリゾンタルで〈520 mm〉のバイクは、荷室長〈1,510 mm〉に収納可能(条件付き)。ただし、ステムやドロップハンドルの長さ形状によって接触する場合があります。
グラベルロード
グラベルロード 軽自動車 自転車 車載 そのまま乗るか
ホイールサイズ〈700 c〉、トップチューブ長がホリゾンタルで〈540 mm〉、ホイールベース〈1024-1034 mm〉のバイクは、荷室長〈1,510 mm〉に収納可能(条件付き)。ただし、ステムやドロップハンドルの長さ形状によって接触する場合があります。
クロスバイク
クロスバイク 大きさ スペーシア 自転車 車載 乗せ方
ホイールサイズ〈700 c〉、トップチューブ長がホリゾンタルで〈525 mm〉、ホイールベース〈1016 mm〉のクロスバイクは、荷室長〈1,510 mm〉に収納可能。
MTB・26インチホイール
MTB 26インチホイール[2018 スペーシア 自転車積載]
ホイールサイズ〈26インチ〉、トップチューブ長がホリゾンタルで〈570 mm〉のバイクは、荷室長〈1,510 mm〉に収納可能。
MTB・29インチホイール
MTB 29インチホイール[2018 スペーシア 自転車積載]
ホイールサイズ〈29インチ〉、トップチューブ長がホリゾンタルで〈585 mm〉のバイクは、荷室長〈1,510 mm〉に収納不可。
アドベンチャーバイク
アドベンチャーバイク[2018 スペーシア 自転車積載]
ホイールサイズ〈29インチ〉、ホイールベース〈約1,060 mm〉、トップチューブ長がホリゾンタルで〈580 mm〉のバイクは、荷室長〈1,510 mm〉に収納不可。

項目の『アドベンチャーバイク』とは、砂利道などの悪路を長距離走破できる『MTB』と『クロスバイク』の中間的なスポーツ自転車。アドベンチャーバイクに関する情報は〔Toughroad SLR1 レビュー〕にて掲載しています。


これによって分かったのは、ラゲッジフロア長〈1,510 mm〉へ自転車が積載できるかの最大の要因は、ホイールサイズとタイヤサイズにあるようです。一部、ハンドル形状や大きいフレームサイズが要因になることもあります。ロードバイクなどのドロップハンドルの接触は、ハンドルの角度を変更するか取外すことで問題解決できるでしょう。

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収納不可のスポーツ自転車を載せる解決策

なお、自転車の種類・フレームサイズによっては、後部座席を畳んだ(フラット)状態でもラゲッジスペースへの収納ができない場合があります。

どうしても前輪を外しの直立状態でクルマに乗せたい場合は、後席と助手席を倒せば、ほとんどのスポーツ自転車を載せて運搬することができるでしょう。

ただし、乗車できるのは2人になりますが。

29インチホイールMTBの車載

同系の軽自動車『ワゴンR MH55S』で、助手席を畳んでスポーツ自転車を載せると、以下の画像のような状態になります。
ワゴンRスマイル 自転車の積み方
コンパクトな軽自動車でも、前後座席の空間が使えるので、大径29インチホイールセットや、フレームサイズの大きいスポーツ自転車でも余裕で収納できます。
ワゴンRスマイル 自転車の積み方
これなら、29インチホイールのフルサス e-Bike が積載できる可能性も高くなります。

ママチャリ車載はハードルが高い

27インチ軽快自転車(通称=ママチャリ)は前輪が工具無しで外せないうえに、ハンドルが高い位置にあるため、助手席を折り畳んでも直立状態で載せることができないでしょう。

27インチ以下(26・24インチ)の軽快自転車で全高が低いハンドル仕様ならチャレンジしてみる価値はありそうですが厳しいかも。
ワゴンRスマイル ロードバイク 27インチ 自転車 乗せ方 積載 固定方法
26・24インチ小径軽快車で積める可能性があるのが、助手席を一番前に詰めて背もたれを前倒しし、ハンドルを左に廻して、前輪を助手席と後部座席の間に入れる方法です。
自転車サイズやホイールベース(前輪・後輪中心の長さ)が短ければ、後輪がバックドアと接触しない可能性があります。

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自転車を固定する:車載ベース

車体が小さいスポーツ自転車なら、後席片側をたたんでフラットにすれば車載ができますが、固定していないとバイクがガチャガチャと動いて安定しません。
そんなときは、前輪固定用の車載ベースにフォークを固定すれば、安全に自転車を運ぶことができます。
フロントフォーク固定 車載ベース[スポーツ自転車 車載 積載]
また、助手席も前に倒して前後席をフラットにすれば、ほとんどのスポーツ自転車の前輪を外すだけで車載が可能になるでしょう。こんな場合でも車載ベースをフォークに取り付ければ、移動中に発生するバイクの左右の揺れを抑えることができます。

前輪固定用

ホイールバッグ

前後ホイールを外さず車載:タイダウンベルト

MTB完成車を載せる[新型2017 スペーシア 自転車積載]
後部座席を左右両方とも折り畳む条件であれば、カタログに掲載されている通り、幅広い種類のスポーツ自転車が完成車のまま積載することが可能でしょう。ただし、走行中の自転車転倒を防止するためタイダウンベルトなどでバイクを固定しましょう。

なお、以下の「前後輪を外して積載」の方法であれば、2台以上の自転車を積載することが可能になります。

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前後輪を外して乗せる

ホイールサイズとタイヤサイズの大きさが原因で積載できないばあいは、前後輪のホイールを取外すことで解決できます。

また、荷室長が〈約1,510 mm〉あるわけですから、多くのスポーツ自転車の収納が可能になるでしょう。
前後ホイールをはずす[スペーシア 自転車固定 積載]

実際にスペーシアへ前後ホイールを外したスポーツバイクを積み込むばあい、私のやり方では以下のようにしています。

  1. 左右どちらか一方の後席を折りたたんでフラットにする
  2. 後輪を外し後輪アクスルにリアエンドサポートを取付け
  3. 前輪も外してスポーツ自転車を後席フラット部分に積み込む
  4. 前輪アクスルを車載ベースなどに固定する
  5. 外した前後ホイールを収納袋に入れる

車載ベースによる固定車載

自転車の前後輪を外して自動車に乗せるばあい問題になるのが固定方法です。
ワゴンRスマイル 自転車の積み方
とくに後輪を外すと、ディレイラー(変速機)とチェーンが直に接触することになるため、そのまま積載してしまうと破損・故障・車内汚れの原因になります。
そのようなトラブルをシンプルに回避できるできるのが『車載ベース』や『エンドサポート』などの車載用に開発された自転車アクセサリーです。
フロントフォーク固定 車載ベース[スポーツ自転車 車載 積載]リアエンド ディレイラー 保護アクセサリー[スポーツ自転車 車載 積載]フロントフォーク固定 車載ベース[スポーツ自転車 車載 積載]リアエンド ディレイラー 保護アクセサリー[スポーツ自転車 車載 積載]
これらの車載キットの役目としては、前輪の車載ベースが自転車の揺れ防止の固定用で、後輪のエンドサポートがディレイラーハンガー・ディレイラー・チェーンの保護用となります。
また、外した前後輪を収納できるホイールバッグがあると積載・持ち運びが楽になります。
タイヤ・ホイール収納袋 軽自動車 自転車 乗せる 固定方法タイヤ・ホイール収納袋 軽自動車 自転車 乗せる 固定方法

前輪固定用

後輪保護用

ホイールバッグ

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輪行袋による複数台の車載

前後輪を外して持ち運ぶ手段に『輪行』といった公共交通機関で自転車を運ぶ方法があります。この輪行用袋に入れることで、外したホイールとフレームをセットでパッキングできるので、ラゲッジフロアを汚さず省スペースで収納できます。
輪行袋に収納して積載[2018 スペーシア 自転車積載]
このように、スペーシアの荷室にスポーツバイクが搭載できることが分かりました。いずれは、クルマで自転車を運ぶパッキング方法も掲載したいですね。

輪行袋で傷汚れ防止

輪行袋に収納して積載[2018 スペーシア 自転車積載]
自転車をクルマに乗せるときに、ラゲッジルームの汚れや傷つきを防止する輪行袋は、自転車の種類、前輪だけ外す、前後輪を外す、といった条件によって袋の大きさや付属品に違いがあります。また輪行袋にはショルダーベルトが付属するため、自転車を分解収納したまま持ち運びが可能です。

車載するクルマの荷室の広さや、積載量におおじて種類別の輪行袋を使い分けるのも便利でしょう。



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