【大分 久住連山】MTB 久住山ポートレイト 中編

自転車 グラベルバイク サイクリング ポタリング

阿蘇久住 登山


自転車と山頂をめざす

0820-9

前回からの続き。

自然が素晴らしい山岳と自転車のセット写真が撮りたい私は、自転車と共に目的地のへ入山しました。
0820
秋夏の高原でも気温はそこそこ高いが適度な風が吹いて涼しい。 体感で25度を下回っているはず。
0820-7
岩山を尾根伝いに移動していると登山ルートへ辿り着く。麓に降りるまで自転車を担いで登山道を降る。
0820-6
麓に降りて暫く平らな大地を移動。そこそこ時間で次の小高い山へ到着。
草原と黒い大岩が特徴的。大きさが軽自動車みたいな岩がゴロゴロと横たわる。

正面からの進入は傾斜的に無理なので、画像右横から斜め上にアクセス。思った以上に傾斜と草に行く手を阻まれますが、そこはヘタレパワー全開で押し上がりま…ふ〜〜っ、死ぬ…(+_+)
0820-8
軽自動車の岩山は、上がってしまうと意外とスムーズな地形で、押して担いでを繰り返していると登山ルートに遭遇。ここの路面がほぼフラットなので、景色を楽しみながらノンビリと移動します。

出会うハイカーさんが好意的で、海外ハイカー達と一緒に何枚か記念撮影もしてもらう。当然自転車もセットのスリーショット(*^_^*)
0820-5
高度が高いので、雲が直ぐそこにあって遊覧飛行しているよう。この澄んだコバルトブルーが大好きだ。
0820-4
さて、ハイカーのいないマイナールートへ進入する。このルートでは道の両脇を白い花で咲き揃っている。青空の下、ずっと向こうまで緩やかなトレイルが続く。映画シーンのように素敵なフィールド。
0820-3
さあ、大自然のグレートトレールを下ったら、今度はグレートな登り。目指すは目前の山。
おおっ!凄いっ!これでもかっ!的な超登りの連続…担ぎまくりでホント、体力削られる。
0820-2

何度も死にながらも遂に頂上へ着いたぁ!!!
まだ帰り道もグレートなのに完全放電(笑)しかし、この景色は、もう最高ぅ\(*^-^*)-(*^-^*)/ 雲の高さと目線が一緒。空も山も感動的に美しい。

暫くは景色にうっとりしながら、ランチタイム充電だ。



    このポストに関連する記事