【大分 久住連山】MTB 久住山ポートレイト 後編

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阿蘇久住 登山


行きも怖いが、帰りも怖い…

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山頂登坂によって体力の大半を消費してしまったので、軽く食事をして暫く充電。
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美しい景色とのの花を眺めながらの休息は、控えめに言っても『最高❗️』。
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山頂の草場でゴロゴロしてると至近距離からセミの鳴き声がする。
声のする方角に近付いてみると、岩場にセミを発見。セミは一応隠れているつもりらしいが、標高1000m以上の地域にいるセミって珍しくないか❓
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休息も十分取ったので、そろそろ下山ルートを検討。往路は画像のように岩石だらけでルートとは呼べない場所もあったので、裏の急斜面を降りる事に。
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このルートも厳しそうですが、路面がシッカリしているので安心感が高い。それでも傾斜がすげ〜。
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急斜面の登山ルートでは自転車を抱えっぱなし。山岳ライドじゃないから仕方なしだが、かわりに眺めはかなり良い。今日何度も遭遇する白い野の花が疲労を癒してくれる。
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急斜面なので高度が落ちるのも早い。頂上では目線と同じ位だった雲が、いつの間にか少し高い場所に浮かんでいる。
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何度何度も休息を取りながらも、遂に先程の山頂から麓まで降りてきました。自転車を抱えてバランスを取り続けた脚は、もう終わっています(^_^;) それにしても、あの天辺から降りて来たんですよ、なんて高い。これで難所区間は全て終了なので、後はユルユルと下るのみ。
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本日の素晴しい自然を丸ごと映してくれた、LUMIX GF1とG VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.を、大自然とのツーショット記念撮影⌒☆ カメラをカメラで記念撮影?
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さあ、このルートを下れば、最初に割愛した林道へ到着です。暫くそこまで美しい絶景を満喫できるでしょう。



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